【準備】
忠類川で釣りをするには下の要領で事前申請が必要です。
http://www.salmon.jp/info/oubo06/2006-gaiyou.html
ただ、福島等の川のように厳しい抽選の関門を潜り抜ける
必要は無く日にちの固定登録もありません。
送られてきた書類を持って、左の管理棟に行き調査参加費
を払い、入川の登録をします。
ちょっと特殊な釣りです。地元の方のガイドサービスをぜひ
受けて下さい。料金以上の情報を得られると思います。
【釣り】
この川の釣りのポイントは
@ 魚を捜す能力
A 川の状況に左右されず、魚の口元にフライを送り込む能力。
B 手返しの良さ
C 幅広いサイズ&色のフライの用意。数の確保。
D 溯上のタイミングと天候に恵まれる運の強さ。
です。
特にDに恵まれる事が幸せに釣りをする要因のほとんど全てです。
魚のいない状況ではどんな達人でも釣りが成立しません。
【ポイント】
忠類川の渓相です。流れは見た目以上に太く重いものです。
雨が降れば濁りが出ますが、基本的にはクリアーで底まで
しっかり見えます。
想像以上に魚は人を見切っています。管理釣り場のように
なめてかかると全く相手にされません。
魚はどこにでもいる訳ではなく、ポイント毎に溜まるようです。
従って一級のポイントはこの写真のように釣り人が集中します。
また、魚を目視出来ない人も多く、釣れている人の傍に集まって
きて困ります。
どんどん違う(人のいない)ポイントに移動したほうが良いと思います。
自分でポイントが探せる(魚が見える)人は左の写真の
ように全く人のいない場所を独り占め出来ます。
(良く見える偏光クラスは必須です。)
そして、朝一番で下のように急いでポイントを確保しに先を急ぎましょう。
口に掛けるには、やはり朝一が一番良い時間帯です。
フライやつり方は、公式hpでチェックすると良いでしょう。
http://www.salmon.jp/
フライフィッシングで出会える魚
今年(2007)から
無料貸し出しの
自転車があります。
ヒグマは常にそばにいます。
必ず指示に従うようにしま
しょう。