湖でも川でも、この魚は、フローティングミノーに良く反応します。 釣れないから小さなドライフライにすると
小さな魚しか反応しなくなります。
水深のある底から一気に表層のミノーにアタックします。
ルアーでは底を、ラバージグやネコリグで狙うやり方が一般的です。フライも沈めて釣るほうが釣れるのかも
しれませんが、この魚をフライフィッシングで釣る意味が無くなってしまいます。
この魚は、トップにこだわって釣りをしたいと思います。
多摩川・鬼怒川・小貝川・など複数の河川でこの魚が定着しているようです。
フローティングミノーを付けたスイッチロッド担いで、夜明けの本流にボイル捜す釣りが出来そうです。
裏磐梯で釣ったスモールマウスバスです。
ミノータイプのフライに非常に良く反応します。
ミノーの他には、セミ・モンカゲロウ・カメムシなどフライ向きの餌を食べています。
外来生物の問題はありますが、この魚がフライフィッシングの最高のターゲットと云われれう意味が
良くわかります。
同サイズの他魚種とは異次元の引きを味わうことが出来ます
スモールマウスバス
